デジタルデトックスをやってみた

こんにちは!システムチームの谷脇です。

ふと普段の生活を振り返ってみると、寝ている時間以外はほとんどデバイスを触っていることに気づきました。

仕事ではパソコンを使い、仕事が終われば真っ先にスマホを見る。行き帰りの電車の中でもスマホを眺め、家に帰ってからもずっとスマホを触る。「今日はスマホを何時間触ったんだろう」と考えると、少し怖くなるくらいです。

もちろん、今の生活でデジタル機器は必要不可欠です。一方で、あまりにも長時間デバイスに触れ続けると目・首・肩へのダメージ、睡眠の質の低下といったリスクがあるのも事実です。

デジタル社会で生きる身として、「少しくらいデバイスから離れる時間を作ったほうがいいのではないか」と思うようになり、デジタルデトックスをしてみることにしました。

何時間やる?

デジタルデトックスといっても、いきなり「今日は一日スマホもパソコンも使わない」とするのは、さすがにハードルが高いと感じました。普段ほとんどの時間をデバイスと一緒に過ごしているので、急に長時間離れると、逆に落ち着かなくなりそうです。

そこで今回は、まず3時間だけと時間を決めました。
3時間と決めたのはなんとなくですが、「何とかなるだろう」という感覚で決めました。

図書館で過ごす

今回は図書館で3時間、スマホを一切触らずに過ごしてみることにしました。

何を読むかも特に決めず、図書館の中を歩きながら気になった本を探しました。
そこで手に取ったのが、以前からタイトルだけは知っていた本と、子供の頃に何度も読んだ本でした。

普段なら、読む前にSNSで評判を見たり、音楽を聴いたり、わからない単語の意味を検索したりしますが、今回はそのままページを開いて本の世界に没頭しました。

特に面白かったのが、子供の頃に何度も読んだ本です。子供の頃には何とも思わなかった文章が妙に印象に残ったり、挿絵のクオリティに驚いたり… あの頃から視点が変わったことで新鮮に楽しむことができました。

普段のように短い動画やSNSの投稿を次々と見るのとは違い、一つのものにじっくり時間を使う感覚を久々に味わうことができました。

デジタルデトックスをやってみて

デジタルデトックスを始める前は、3時間もデバイスを触らなかったら、途中で暇になってしまうのではないかと思っていました。が、いざやってみるとそれほど気になりませんでした。

スマホが手元にあると、特に用事がなくても何となく画面を開いて情報の海にダイブしてしまいがちですが、今回はそれができません。ただひたすら、目の前にある本のことだけに集中することができました。

そして3時間が終わった頃には、思っていた以上に頭がすっきりしており、脳がリラックスした感覚がありました。軽く調べたところ特に医学的な証明はされていませんでしたが、情報を受け取らない時間を設けたことで、脳を少しでも休ませることができたと思っています。

まとめ

今回やってみて、デジタルデトックスは「一日中デバイスを触らない」といった、自分にとって大げさなものでなくてもいいのだと気付けました。無理なくできる時間から始めたことで、思っていたよりも気軽に取り組むことができました。

デジタル社会で生きる身として、このように少しでも意識的に離れる時間を作ることが大切なのだと感じました。

また少し疲れたと感じた頃や、頭をリセットしたいと思ったタイミングで、デジタルデトックスをしてみようと思います。