採用情報
採用は、能力や経験だけでなく、
価値観や企業文化にフィットするかという点も重視します。
企業の価値観や文化にうまく嚙み合うことで、個人の成長とプロジェクトの成功、組織の成長がリンクすると考えています。逆に、噛み合わない場合には、力を発揮できず互いにストレスの原因になってしまうこともあると考えています。業務上、必要な知識を身に着けることは時間をかければ、ある程度は可能であると確信しています。しかし、その一方で仕事に期待することは何か、社会とどう向き合っていたいか、そういった価値観や感受性に関することは、なかなか変えることが難しいと考えています。これが能力や経験だけではなく、価値観や文化にフィットするかを重視している理由です。
対面での面接を重視しています。
高い解像度で相性を確認したいからです。
恐らく、顔を合わせた瞬間にお互いになんらかのインスピレーションがあると思います。そういったインスピレーションは、これまで生きてきた経験からくる総合的な判断の結果でもあるため、大切にしていますし、大切にしてほしいとも考えています。また、会話での間の取り方や視線の送り方、相槌の打ち方や話すときの表情など、無意識のうちに行われていて、なおかつ人間関係に大きな影響を与えますが、こういった面を高解像度で確認しあいたいというのが対面で面接を重視している理由です。
応募者の持っている変わらない価値観はどういったものなのか?
その価値観はどういった原体験からきているのか?
面接を通じて、お互いの価値観を感覚的に理解したいと考えています。
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3つの価値観
熱量
熱量を持って仕事をしたいと考えています。そのほうが、チームとして楽しい気分で仕事を進めやすく、成果も出しやすいと考えているからです。
逆に、熱量がとても低く、ガス欠や故障のシグナルをすぐにだす人と仕事をすると、周囲は余計な心配をせざるをえず、建設的な仕事をするための時間やエネルギーを奪われてしまい生産性に問題が生じると考えています。
楽しくやる
仕事は、楽しくやることが、とても大切だと考えています。チームで楽しく仕事をするにはどうしたらいいかを考え、対策を打つと結果的に仕事の課題も解決されて上手くいくことが多い気がしています。
また逆に、仕事が上手くいっていると楽しいということも多いのではないでしょうか。つまり、楽しくやることと上手く仕事をやることは、強い相関性があると考えています。
主人公
ロールプレイングゲームの話に例えると、コンピュータからの指示に忠実に従って動く村人Aのように仕事をするのは、あまり楽しくはないでしょう。それよりもリスクを取って主人公(プレイヤー)として、主体的に自ら操作してプレイしたほうが、背負うものもできますが、楽しく仕事ができると考えています。
スプレッドワンの仕事は基本的にチームプレイです。チームの目的を理解して、自分の立場からどういった貢献ができるかを考えて主体的に動ける行動力が大切だと考えています。
募集中の職種
雑用も大切な仕事★
スプレッドワンは、職務が細かく定義され、それに従って決められたことをやればよいというスタイルの会社ではありません。
誰がやってもよく職種の隙間に落ちる大小さまざまな仕事を弊社ではまとめて雑用と呼んでいます。職場の仲間と協調性を保って雑用を上手くこなすには、小さな雑用であれば、相手への気づかいができる証でもあり、大きな雑用を上手くこなせるのは、総合的な能力を持っていることの証でもあると考えています。
★経験があれば尚可なポイント
エンジニア職
LINUX PHP JAVA RUBY SWIFT
Kotlinなど、いわゆるWeb系環境でのシステムやアプリの開発の実務経験。
アジャイル、ウォーターフォール、両方の開発プロセスを経験していれば、更に歓迎です。
デザイナー職
Adobe系のツールを使ってWebサイトやWeb系のシステムのデザインした実務経験。
目的を意識してデザインしクライアントにデザインのプレゼンをした実務経験。
マーケター職
Webサービスやアプリのマーケティングの全般の経験。
目的、目標を定めてデータを収集して、事象が起きた原因を探って施策に移す、素早くPDCAサイクルを回して改善を行った実務経験。
ご興味を持っていただいた方へ
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