2024【Tokyo Creative Collection】参加体験

こんにちは!デザインチームの孫です。

2024年度のTokyo Creative Collectionの当日イベントに、会社の制度を通じて参加する機会を得ました。

一日中の講演会で、他社の状況が見えると期待していました。講演に参加した企業には、Adobe、日産、電通、Canon、JR東日本、NTTデータなどの大手企業が名を連ねており、Webデザインに関する知識の交流の場となることは間違いありませんでした。

一日を通しての講演は、やはり非常に有意義でした!どの企業の発表も非常に興味深く、会場の観客はほぼ、ノートパソコンを叩いたり、手書きでメモを取ったりと、真剣に取り組んでいました。一日の講演の中で、やはり多くの企業がAIについて言及していました。ある企業は、AIをどのように仕事のパートナーにするか、まだ模索している様子が伺えました(講演のテーマに合わせるかもしれませんが)。一方で、AIツールを積極的に活用し、それぞれのツールが仕事で最大限に発揮できる効果を明確に理解している企業もあり、その姿勢に感嘆しました。自分もそれを明日からの仕事に活かそうと思います。

壁一面がデザイナーたちのメッセージで埋め尽くされていました!

Septeniデザイン会社のブースはとても印象的でした。ガチャガチャで自分のデザインギアルの色を引いた後、そのギアルに関連するメッセージをその場で残す仕組みになっていました。

一日中集めたノベルティ

イベントは非常に充実していましたが、唯一の欠点は会場が狭く、座席が十分に確保されていなかったことです。一日中立ちっぱなしで講演を聞くのは非常に疲れ、聞きたい講演をいくつか諦めざるを得ませんでした。もし来年参加するなら、早めに席を確保するだけでなく、水分補給や十分な体力の準備が必要です。