麻雀が仕事に役立つ理由 〜Mリーグから学ぶ思考法〜
最近、Mリーグをきっかけに麻雀を見始めたという人も増えているようです。
麻雀というと「運のゲーム」という印象を持つ人も多いですが、実際にはかなり戦略的なゲームです。
実はこの麻雀、仕事に通じる考え方がかなり多くあります。
今回はそんな 「麻雀が仕事に役立つ理由」 を、Mリーグの視点も交えて紹介してみたいと思います。
Mリーグとは
Mリーグは2018年に始まった、企業チーム対抗のプロ麻雀リーグです。
プロ野球のように企業がチームを持ち、プロ雀士をドラフトで指名して戦います。
例えば以下のようなチームがあります。
- KADOKAWAサクラナイツ
- U-NEXT Pirates
- 渋谷ABEMAS
- セガサミーフェニックス
すべての試合が配信され、実況・解説付きで観戦できるため、
スポーツ観戦のように麻雀を楽しめるようになっています。
麻雀が仕事に役立つ理由
① 不確実な状況で意思決定する力
麻雀では、すべての情報が見えるわけではありません。
- 山にどの牌が残っているのか
- 相手が何を狙っているのか
- どの牌が危険なのか
このような 不完全な情報 の中で判断をし続ける必要があります。
これは仕事でも同じで、
すべての情報が揃うまで待つことはできません。
限られた情報の中で
「今の最善」を選ぶ思考 は麻雀と非常によく似ています。
② リスク管理の考え方
麻雀には「押すか降りるか」という判断があります。
例えば相手がリーチをかけた場合、
- 攻めて勝負する
- 安全に降りる
という判断を常に迫られます。
これは仕事でも同じで、
- 攻める判断
- リスクを避ける判断
のバランスが重要になります。
特にMリーグでは トップ重視ルール が採用されています。
| 順位 | ポイント |
|---|---|
| 1位 | +50 |
| 2位 | +10 |
| 3位 | -10 |
| 4位 | -30 |
このルールのため、
2位を取り続けても優勝できません。
つまり、どこかで 勝負に出る必要がある のです。
これはビジネスの世界でも同じで、
安全だけでは成長できないという点が非常によく似ています。
③ 状況判断力
麻雀では、同じ手牌でも状況によって最適解が変わります。
例えば
- トップを狙うべき局面
- ラスを回避するべき局面
- 安全重視の局面
など、常に 状況に応じた判断 が求められます。
これは仕事でも同じで、
常に 「今の状況で最適な判断」 を考える力が重要になります。
④ メンタル管理
麻雀は運の要素もあるため、
どれだけ正しい判断をしても負けることがあります。
そこで重要になるのが メンタルコントロール です。
Mリーグのプロ雀士でも、
大きく負けた次の試合で冷静に打てるかどうかが勝負を分けます。
これは仕事でも同じで、
- トラブルが起きたとき
- ミスをしたとき
- プロジェクトがうまくいかなかったとき
冷静に次の判断をする力が重要になります。
まとめ
麻雀は単なるゲームではなく、
- 不確実な状況での意思決定
- リスク管理
- 状況判断
- メンタル管理
といった 仕事にも通じる思考 を多く含んでいます。
そしてMリーグのおかげで、
麻雀は 「見る競技」 としてもかなり面白くなりました。
もしまだ見たことがない方は、
ぜひ一度Mリーグの試合を観てみてください。