【新SkyWay】複数ルームで連携する
新SkyWayではパブサブモデルになったので、要件に応じて発信や受信を柔軟にコントロールできるようになりました。しかし柔軟になった分、きちんと設計しないと不通や混線に繋がったり、非効率な実装をしてしまう可能性も増したと言えます。
そこで弊社では、一部のSkyWayプロジェクトにおいて、複数のルームを使う事で設計をシンプルにする手法をしています。
以下に複数のルームを使うユースケースを挙げてみます。
機能ごとの区分の明確化
メインの通話用ルームの他に録画用ルームを用意したり、一部の参加者がスポットで会話する際に都度専用会話ルームを作成するといった利用法が考えられます。
パブサブで実現できる範囲だとしても、ユーザー単位でデリケートにコントロールするよりシンプルな実装にできるメリットがあります。
データチャンネルとしての利用
SkyWayはテキストデータのパブサブもできます。また新SkyWayにリニューアルしてからはメタデータによってルームやユーザーの状態をより素早く共有できるようになりました。
通話用ルームの他に状態管理専用のルームを立ててビジネス要件を担う事で、コア機能とカスタマイズ機能を分離する事もできるでしょう。特に大規模なシステムにおいてはメリットが大きいです。
アナリティクスの整理
新SkyWayではオプションとして、管理サイトから各ルームのパブサブの件数や状況を追跡できるようになっています。
これはルーム単位で記録されるため、はじめから役割によってルームを分けておけば不具合調査などを効率的に行えるようになります。
新SkyWayで複数ルームを利用するユースケースを3つほど挙げてみました。
スプレッドワンではSkyWayの開発案件も承っています。お気軽にお問い合わせ下さい。