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事業ドメインと基本戦略

基本戦略

弊社の基本戦略を示す前に簡単に弊社における戦略という言葉の意味を簡単に定義しておくと、人的リソースを集中させるポイントです。

弊社の戦略自体はシンプルでネットに関連する新規事業開発や新サービスの開発に関するプロジェクトに重心を置いてノウハウを蓄積し、そこで蓄えられたノウハウを礎に事業を広げていくことです。

新しいサービスにフォーカスした経緯

スプレッドワンは、不動産業界に特化した開発会社でしたが、新規事業の開発を仕事の中心に据える会社としてビジネスドメインをシフトすることにしました。

これまで採用していた不動産業にクライアントの業界を絞り込む戦略は、その業界特有の開発ノウハウを効率よく蓄積でき対競合企業という意味では効果的でした。しかし同時に、産業ベースでクライアントを絞っているため他の業界のビジネスで面白いことを思いついても、積極的には手を出さないということを意味しますので、制約条件にもなっていました。

また、一方で現在のスプレッドワンの目標は、優秀な人材が集まり、やりがいの感じられる仕事を担いながら個人と会社が成長のスパイラルを描き続けられる組織を作り上げることです。

手前味噌な話になってしまいますが、今、スプレッドワンにいる開発陣は比較的有能な人材がそろっていて、数値化しやすいシステム系スタッフの能力でいうとSPIの非言語処理能力(数学的処理能力)のスコア(偏差値)の平均値が70です。

これからも優秀な人間が自然に集まってくる会社にするには、まず仕事の内容が魅力的でなければならないと考え、スタッフが過去にどんな仕事に情熱を燃やし、充実感を得られたかというテーマで話し合いました。結果、顧客から喜ばれ、なおかつゼロから新しい価値を生み出すことに成功したと感じられたときに大きな喜びに繋がるという単純な結論に至りました。また、社内で小さく進めていたプロジェクトが、偶然、海外の投資家の目に止まり、投資したいという話が進んだことなども手伝って、いっそ新規事業を中心に据える会社というものを作ってみたらどうかという考えに至り戦略の基本コンセプトができあがりました。

 

矛盾に対する仕掛け

新規事業を中心に据えると宣言している会社で手がける事業が軌道に乗ったらどうするかというジレンマがあります。今後、試行錯誤が必要ですが、社内のプロジェクトであれば、中心人物が一定量の株式を保有して代表に就任するかたちで子会社化する想定でいます。これによりスプレッドワン自体は常に新規事業や新サービスの開発にチャレンジしている会社という状態をキープしていく方針です。